ポラスでは、家を建てるときにツーバイフォー工法を採用しています。ツーバイフォー工法は、住宅の工法としてはとても一般的ですがそのメリットの一つが災害に強いことです。日本は大陸プレートが集まる場所ですし、台風の通り道でもあります。ですから、毎年のように大きな災害に襲われています。災害に強いというのは、それだけで大きな魅力です。なぜ、災害に強いのかというと壁や柱が全て一体になっていることで揺れの力を分散できる、そして気密性の高さに火が延焼しにくいといったことが理由です。家というのは一生で最も大きい買い物ですから、そう簡単に壊れたり燃えたりするのは困ります。災害に強い家にしておけば、そういった不安を軽くできるので日々の生活が楽になるでしょう。ポラスが災害に強いツーバイフォー工法で家を建てれば、災害時以外にもメリットがあります。それは気密性が高い構造ということで、省エネ性能も高まっている点です。外気の影響を受けにくく、内部の熱が外に逃げることがないので冷房や暖房で大量の電力を使わずに済みます。そして、家を建てるときには加入しておくべき火災保険についても、高い耐火性を持つ構造の家であると認められているので、一般的な家の火災保険料と比べて安くなります。火災保険はいざというときに役立つとは言え、家計にとってはかなりの負担です。そんな火災保険料が少しでも安くなるならば、家主にとっては嬉しいことでしょう。