Takaoプランニングでは特殊建築物定期報告に伴う調査や、耐震、補修目的の調査、アスベスト調査等、色々な調査を請けおっています。
よくしられた打診検査や赤外線を使って外壁を調べる方法や、レントゲン調査でコンクリート内部を調べることもできます。
コンクリート内部を調べるにはレントゲン以外にもレーダーを使った鉄筋探査機がありますが、この方法では鉄筋以外の物体は探査できず、コンクリート内部の正確な情報が得られません。
レントゲンであれば、コンクリート内部に埋設された硬質塩化ビニール(塩ビ)の配管や電気配線を通すためのCD菅の位置も分かります。
コンクリート内部の正確な情報がないと工事の際に予想できないトラブルに見舞われることもありますし、トラブル回避の対策は安全確保のためには必須です。
ただし、どんなコンクリートでもレントゲンで分かる、というわけではありません。
コンクリートの厚さは300ミリ以下であることと、レントゲン(X線)照射の反対側にフィルムが貼れなければなりません。
コンクリートの調査が必要ならレントゲン調査、そしてTakaoプランニングを検討してみてはどうでしょう。